これを「駄作。クソ映画」と呼ぶ知人がいて、理由を訊いたら「カラーじゃないから」。 もうね、そういうのとは話もできないんですわ。

侍に怒りと憧れを抱いている百姓あがりの自称菊千代

まさに不朽の名作ですね！ 三船敏郎さんが演じたのは「竹千代」。 志村喬さんの台詞が印象的でした 「勝ったのは我々ではない……彼らだ」

「コレはオレだー！オレもこうだったんだー‼︎」 （やはり百姓の子であったか……） 名前だけが出て来ない😓

どう見ても「菊千代」ってツラじゃぁねぇですね…

菊千代ですが、実は菊千代の本名は最後までわからないんですよね。

菊千代、盗んだ家系図を見た平八の千秋実は「ほう、お前は13歳か、」と質問するシーンは笑える

本名不明

取ってきた名前が幼名である事も知らない侍に憧れただけの孤児

神経衰弱になって大変だったそうです。最初の案では、三船敏郎に久蔵をやらせるつもりだったそうですが､侍たちが村に到着すると村人が隠れて出てこないシークエンスがあります。そこで、菊千代が拍子木を叩いて村人を「お侍様～！」と言わせるジョーカーが必要だったということです。