ポスト
みなもと太郎は貸本「悪魔くん」で衝撃を受け、それが不人気打ち切りになってまた衝撃を受けたという。 来訪時は水木しげるのブレイクのきっかけ「てれびくん」を描いた時期で、水木に感想を聞かれたみなもとは色よい返事が出来ず、悪魔くんの打ち切りが残念でしたと言うのが精一杯だったという。
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
>「そう、うーん…」先生は視線を上に向け、考え込むような顔になる。「ああ…切羽詰まっておられるんだ」と18歳の私にもハッキリと分かった。何年も貸本水木マンガを読み続けてきたんだもの。四十過ぎて、いま「浮かぶか沈むか」の正念場にいる。 pic.twitter.com/RdQfNHvljr