例えばビートたけしなどの場合は、政治ネタにしても「やれやれ仕方ねぇな(苦笑」的な、人間のしょうもなさに対する「許しと愛」が根本にあるからこそ、うまく笑いに転化される しかし最近の「政治風刺」層の根本にあるのは「断罪と憎悪」、対象を貶め蔑む事が目的 これでは一般的な笑いは生まれない

ついでに言うとそゆこと宣う向きはだいたい志向というかぶっちゃけ党派性で良し悪しを決めてる 万遍なくネタにする漫画家先生もいないわけじゃないけど

昔の『フジ三太郎』なんかバランス良くおちょくってましたね。大平総理が病死したとき、生前散々大平総理を牛に例えておちょくってた作者本人に地獄の鬼が地獄行きの切符を渡すという回を見たことがw

だから赤旗とかに載せる漫画を描くのが一番楽かも知れない。紙面に目を通して迎合するような悪口を描けば、素晴らしい批判だと喜ばれるのだから。

>「お笑いなどに政治風刺を入れて何が悪い」的な声はよく聞くけど、悪いんじゃなくてつまんないんですよね。 笑点でもほぼ毎回出てくるけどマジでくっそつまらないですからね。 まあ最近の笑点は10個ネタがあって1個軽くくすりと出来たらマシなレベルですが。

笑いの種にされた側が 「くそ、思わず吹いちまった、、、」となるのが 芸というもの。

面白ければいいけど、面白いネタが作れないからって主張で勝負しようとする輩には興醒めする

なお、面白かったと評価されているR-1の活動家風刺は弾圧する模様

風刺にもなってなければ面白くもないことの言い訳でしかありませんわ…

ぜんじろうなんか30数年前からつまらねぇし・・同じ時期のヤンタンの弄られ役だった、よゐことつんく♂が羨ましいんやろねｗ