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駒込氏らが問題視するのは、文科省が示した運営方針会議などのあり方だ。資料には「構成員の半数以上を学外構成員とする」「学外構成員による賛成を議決の要件とする」とある。文科省は「客観性を担保する方法例」とするが、外部の関与を強めると強い副作用を招きかねない。

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tenriver@Tenriver103

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問題の一つは、運営に関わる学外委員の人選だ。委員の承認に関わる文科相の意向に沿う形になった場合などには懸念が浮かぶ。駒込氏は「政財界の要望が組織内部から通される恐れがある」と危惧する。 「学外委員の賛同必須」「拒否権付与」となればさらなる恐れが待つという。

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