ポスト
開眼は天武天皇14年と見られる。平家の南都焼討で伽藍や本尊を失った興福寺僧兵が、山田寺(蘇我倉山田石川麻呂が開基)の本尊を強奪して興福寺東金堂の本尊とした。応永18年の落雷火災で首から下を失い、昭和12年の東金堂修理の際発見される。白鳳期の特徴を示す美しさから、頭部のみで国宝指定された。
メニューを開く開眼は天武天皇14年と見られる。平家の南都焼討で伽藍や本尊を失った興福寺僧兵が、山田寺(蘇我倉山田石川麻呂が開基)の本尊を強奪して興福寺東金堂の本尊とした。応永18年の落雷火災で首から下を失い、昭和12年の東金堂修理の際発見される。白鳳期の特徴を示す美しさから、頭部のみで国宝指定された。
メニューを開く