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それは賃金の上がり方が足りないから。物価と賃金はもっと上がらなくては、海外との価格差が開くばかりです。 日本だけ物価と賃金が安い状況がまずい。 金融緩和を継続させて政府支出を増やすことによって需要を増やし、雇用をタイトにして賃金を上げる必要があります。国民民主党がいう高圧経済
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円安は賃金と物価を上げる圧力になるんですよね。当然、円高なら逆という事です。 とはいえバランスが取れるまでのタイムラグがありますから高圧過ぎるのも良くないのですよね。 そして今が適度な圧力なのか、高圧過ぎるのか、ちょっと悩むところです。
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1ドル70円台から150円台へと半減した、要するに円安で輸入品の価格が2倍になったのですから給料を2倍以上にして今まで通りの購買力を維持すべきでしょう。 そのためには国内に流通する円の量を2倍にする必要があります。つまりそれだけ国債を発行しなければいけないわけです。
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問題は雇用がタイトになってきても中小零細では資金不足があってなかなか賃金が上がっていかないことですな。一円、二円くらいは上がっているんですが。あと社会保障がキツイ。 バラマキと批判されていますが、家計に直接お金を渡すのが一番じゃないか。