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悲惨な戦争という歴史の上に立つから感動作となった「#火垂るの墓」。しかし戦争というバイアスを取ると事故で親を失いいろんな大人から優しさを向けられたのに、我儘を通して自ら追い詰められた青年とついていくだけの妹の姿が際立つ。 彼の歴史に悲惨な戦争という歴史がないのなら見える世界は後悔… pic.twitter.com/XopemP6nPw
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芸術って解釈をする人の歴史と、作った人の歴史と、それが共鳴して初めて評価される。コンプラ意識と自己責任論が強くなっていく時代に清太くんは悲劇の主人公なのか、ただの我儘なのか。いつか「ただの胸糞悪い我儘男の後悔話」と評される時代がくるかもしれない。 twitter.com/M16A_hayabusa/…