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悲惨な戦争という歴史の上に立つから感動作となった「#火垂るの墓」。しかし戦争というバイアスを取ると事故で親を失いいろんな大人から優しさを向けられたのに、我儘を通して自ら追い詰められた青年とついていくだけの妹の姿が際立つ。 彼の歴史に悲惨な戦争という歴史がないのなら見える世界は後悔… pic.twitter.com/XopemP6nPw

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入間県民@qf05kjldE6552

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芸術って解釈をする人の歴史と、作った人の歴史と、それが共鳴して初めて評価される。コンプラ意識と自己責任論が強くなっていく時代に清太くんは悲劇の主人公なのか、ただの我儘なのか。いつか「ただの胸糞悪い我儘男の後悔話」と評される時代がくるかもしれない。 twitter.com/M16A_hayabusa/…

M16A HAYABUSA@M16A_hayabusa

このような意見が出ることを、映画監督の高畑勲さんは、放映当時に予見をしていたが、まさに今、現実になりつつある。 #火垂るの墓

入間県民@qf05kjldE6552

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