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1992年に女児2名が殺害され、起訴された男が異例の早さで死刑執行された飯塚事件を、警官や弁護士、記者のインタビューから検証する『正義の行方』試写鑑賞。恐ろしい程に引き込まれるドキュメンタリー。立場を異にした当事者たちが語る"全く異なる真実"を前に、観る者は混沌の渦に呑み込まれていく。 pic.twitter.com/fb4PA9N8N8

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『落下の解剖学』と通底する、人の信じる真実の脆さが実在の事件を介し暴かれていく。DNA検査や目撃証言など、片側の証言だけで確実と思わされた要素が次々と覆されていく様は鮮やかで恐ろしい。映画的面白さが圧巻な上、メディアや司法、死刑制度の在り方に肉薄していく作劇の見事さがあまりに見事。 pic.twitter.com/b37JuLJ3SW

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渡辺あや脚本、大根仁監督のドラマ「エルピス」が放映された直後だったか、最中だったか忘れましたが、NHKが深夜にBSで放映された当該ドキュメンタリーを地上波で放映していました。ナレーション一切無し。判断は視聴者に委ねる編成でした。これは絶対に見るべきだと思います。

muswell.hillbillies@Zarathustra69

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