正しくは 急ブレーキをかけても、体が持っていかれるほどのＧが発生しないから

在来線＞自動車で言うブレーキベタ踏みで緊急停車する 　　　　そんなに速度出てないけど結構な衝撃が走る 新幹線＞非常ブレーキ緊急停車といえども 　　　　ブレーキベタ踏みのような短距離制動は 　　　　かけられない。そんなことしたら 　　　　高速からの急減速衝撃で脱線する。

一般人の思ってる急ブレーキは新幹線では違うんですってね。投げ出されない程度に制御してできるだけ早く急停車するそうでしたね。バラエティー番組で正確に説明するのは難しい

新幹線は約300キロ程度から急ブレーキをかけて止まるのに4キロかかるから、それはもう実質急ブレーキではないという事。 番組内容くらい調べてから書き込もうや。 tmbi-joho.com/2024/04/26/chi…

急停車はするけど、急ブレーキみたいな逆方向加速度が物理的にかけられないんやと思われ。。 アスファルト＆ゴムタイヤ VS 摩擦係数極限まで落とした金属レール＆金属車輪

「新幹線の地震対策」っていう話を聴講したことがある。技術的には数百mで止められるけど、それやると客が吹っ飛んでっちゃうから、シートベルトなしでも大丈夫な急停止に6km必要なんだと。だから、一秒でも早く地震を感知して停止命令を出せるようにするんだって

新幹線が非常ブレーキ掛けたとしても、中の人に掛かる加速度は大したことないですからねえ もちろん何も掴まらずに立っていたら転ぶ可能性はありますが、着席状態であれば問題無いレベルって話でしょ 豆腐が崩れるかは知らない

ま、徐々にスピードを落とすからな。 もっとも、車みたいに急に止まったら新幹線脱線するぞ。

そもそも車のシートベルトも急ブレーキのためにしてるわけじゃないんだが... 新幹線や電車は衝突の可能性が車に比べて低いことと多少の物とぶつかったとしても車重あるから衝撃は車より遥かに少ないためだと思う（踏切で車と電車が接触しても電車側で負傷する人ってそんなにいないでしょ）

というよりも 「新幹線は急停車するのに時間かかるし完全に止まる前だけなにか捕まっていれば揺れも少ないからそこまで影響がない」 んよな