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『トランスジェンダーになりたい少女たち』は、香山リカ氏の『ぷちナショナリズム症候群』を思い出させる。齋藤孝氏の『声に出して読みたい日本語』がミリオンセラーになった2002年、左翼は「右傾化だ」と眉を顰めたが、香山氏は「そうではない。これはシンドロームとしてのナショナリズムだ」と喝破。 pic.twitter.com/LHtvDnZIc8

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松浦だいご(日本維新の会 秋田1区支部長)@GOGOdai5

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→「本物のナショナリズム」と「症候群としてのナショナリズム」を区別したのだった。 香山氏の主張は、正にシュライアー氏の主張と同じ。 香山氏が精神科医として時代の診断を下したのと同じように、著者のシュライアー氏も「社会的伝染」という概念を用いてトランスジェンダー現象を分析したのだ。

松浦だいご(日本維新の会 秋田1区支部長)@GOGOdai5

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