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「子育て中の社員(女性)が休むことで自分たちの負担が増えると、子どものいない社員から不満」という新聞記事を見たが、話の出発点を間違えてはいけないと思う。 北欧や西欧と比べて、日本の企業は社員に課す仕事の量がそもそも多すぎる。そう思いませんか? 北欧や西欧は残業などしないのが普通。

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山崎 雅弘@mas__yamazaki

みんなのコメント

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五十五, 互關看到必回

其婷秀@cissieq88918

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(続き)この「上位者が下位者に課す作業量の多さ」は、大日本帝国時代の日本軍でも同様でした。ろくに補給も送らず、難しい作戦を命じる。言われたことを達成するという意識や能力がそこそこ高い兵士は、頑張って達成してしまう。すると上層部はさらに前線部隊への負担を強める。その悪循環が常態化。

山崎 雅弘@mas__yamazaki

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外国を旅行中、よその国の旅行者と話すと、3週間のバカンス(休暇)で来たとか普通ですからね。 民主主義国では「国民のために国がある(逆ではない)」のと同様「人のために会社がある」。 日本は「会社のために社員がいる」が普通だと信じ込まされた人が多い。会社主義国。twitter.com/Hoikushikaigai…

ひよこ@🗺️海外田舎@Hoikushikaigai1

そう。子持ちも子なしも騙されてる。海外は自分が休んだら他の人の負担が増えることなんて無い。だから夏休みとか長期休暇も交互に取れる。日本人はGWとか一斉に休まないと不公平だと思う。そんなことしてるから、病気でたった1日でさえも休めなくなる。

山崎 雅弘@mas__yamazaki

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去年上梓した『この国の同調圧力』という新書で、中学生時代に教師から繰り返し言われた言葉を紹介しました。 【みんなも我慢しているんだから、お前も我慢しろ】【みんなに禁止してるのに、お前にだけ許可するわけにはいかない】 社会の異様さを象徴する台詞だと思います。 twitter.com/saekocat/statu… pic.twitter.com/15NBvdz5B7

saeko fujimori@saekocat

この連ツイを読んで欲しい。 まさしくこれ。 そもそも 「ズルい」と言う感覚も 労働環境が劣悪だからです。

山崎 雅弘@mas__yamazaki

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会社を休むのは子育て中の人だけではないだろうに。 自分だって病気や怪我で休むこともあるはず。 他の社員が休みを取りやすいということは、自分も休みを取りやすいということ。 そういう会社の方が働きやすいと思う。

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問題の本質は、「残業させればさせるだけ儲かる」という企業優遇の制度だよ。 残業による割増賃金を支払っても、「恒常的に残業がある」ことを維持する方が利益が出る。 「ボーナス」という制度があるから、実質割り増し無しで業務させているし、今は固定残業代が多いからね。

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これは法的及び労働慣行上解雇規制が強く業績悪化時の整理解雇ができないので、通常の人員数を抑えて残業をバッファーにしているのが原因ではないでしょうか。 解雇規制が西欧・北欧並みになれば業務量の増減を人員数で調整できるので可能になるかもしれません。 それが良いかどうかはまた別ですが。

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コロナ禍で大阪の保健所が過労死レベルに陥っていた時、保健所の機能強化すべきという提案に首長を含む維新は徹底的に反対しました。曰く機能を強化(人員を増やす)すると、平時に座らせる事になると。改革だの効率化だのは経営者目線の奴隷労働の事なんだなと思います。

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発展途上国での内戦と同じ状況。弱い者同士を何やかやと焚き付けて問題を曖昧にして責任者が責任を取らない。私も欧州では残業しないと聞いてます。今の会社も表向残業しないと言って残業しないと終わらない仕事を押付けてますが、責任者は素知らぬ顔です。提灯報道が多過ぎます。

ポットンピッポンさん@quickdokidoki

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仕事や人の采配ができない会社がアホなだけなんですよ。

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