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#光る君へ 第16回 されど、病に苦しむ民を放っておいてよいはずがない。 一条天皇の不安。唐代、帝王学の指南書となった『貞観政要』。唐代以前から厄災は皇帝の責任という思想があって。皇帝は天の命を受け、仁の心で民を慈しむべきとされていて。#記紀 の仁徳天皇の伝承は有名。疫病は天の譴責🏹

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疫病が流行ること自体、天が天子の政治を認めず、いましめて責めていると。天の警告なのだと。徳による政を行わなければ天の怒りが国に及び、国は滅び。 また臣下も「天子」を理想的な存在にする責務があり、天子の政治に欠点があれば諫言し、時には死を覚悟して諫めることが必要と説かれていて。🏹

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