内村鑑三「代表的日本人」上杉鷹山。 内村鑑三は近代政治とは違う封建藩主の政治、文書を頼まず臣下との間の心の繋がりを頼む政治を評価している。 鷹山は領民には倹約と怠け心の戒めを強いる。 これは昨日覚えた「パターナリズム」か？ 鷹山は米沢藩の財政難を見事に立て直した。
メニューを開く土木工事、橋梁建設、長いトンネル作りで豊かな水量を確保して農作物の生産量を確保する。桑の植栽で確立させた絹製品の名産地としての米沢は現在も健在だ。 家康も利根川の流れを変える大工事をしたらしい 藩主は平安貴族のように趣味を主にしている訳にはいかないようだ。 パターナリズムか独裁者か
