ポスト
高畑勲展と今敏のパーフェクトブルーの展示を同じ年に観に行った際、両者共に故人である監督の私物としていずれもストップウォッチが置かれていたのをよく覚えています。アニメーターを象徴するものが描く道具ではなくストップウォッチなのが意外で。ゲ謎のビジュアルブックを読んで思い出したこと。
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今回監督がNHKの番組に出演していたときに実際ストップウォッチを手にして実演してくれて、登場人物のセリフを自分で読み上げて(妄想代理人を例に使ってた)どのくらいの時間がかかるのかストップウォッチで測り、それをコンテに落とし込んでいくといったことを話してました。