社会的にもしくは学問的に価値のある課題発見するいわゆる数学の難問を考えるみたいな人と、数学の難問解きのように課題解決のために頑張る人と分業しても良いような気がする。 どっちが自分が得意なのか、迷子にならないように文系理系関係なくそこは見極めた方が良いような気がする。

あと自分でやりたいことがあって手に負えないならば手伝ってもらうのもありだと思う。 日本人の場合やりたいことは特にないけれどデータサイエンスの仕事がとにかくしたいとか実績を積みたい人の方が多いイメージだから、手伝ってくれる人も多そうだから。

仕事として稼ぐためには、誰かがやりたいことを叶えるしかないのだから、その前に自分だったら何がやりたいのか？そこを突き詰めるようにして勉強すれば個性的な仕事ができると思う。 株が好きな人は株についてやったらいいし、絵が好きな人は絵をやればいい。

文系の人とかが無理にデータサイエンティストの職種に憧れるよりも何をやりたいか？から逆算しないと発散し過ぎて何もできなくなるのではないかと思う。 それを使って結局は何をやりたいのか？ここを考えないといけないと思う。

また知識とマネーのマネジメントゲームなところがあると思う。 年収が多い人はマネーについてはあまり考えなくても良いかもしれないが、子供の将来とか別の意味で使えるお小遣いに制約が出てくるかもしれないとすれば、個人的にはPCと手堅い書籍にお金をかけといた方が良いのではないかと思う。