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アラカン族軍（AA）によるロヒンギャ大虐殺が起きた場合、日本は無縁でない。AAは現在の内戦で反政府勢力（民主派+少数民族武装勢力）によるミャンマー国軍への優勢を牽引していて、立憲、共産、社民等の野党と日本マスコミは反政府勢力の優勢を肯定的に評価しており、見る目がないと思われる。
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私は国民を殺害するミャンマークーデター国軍を支持しない。そして、軍に協力したという理由で公務員、市民をテロで殺す民主派も支持しない。 ミャンマーは政府も民主派を名乗る反政府勢力も少数民族武装勢力も支持できない「シリア化」したのだ。日本の野党とマスコミはこれを理解出来なかった。
