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例えばスティーブ・ジョブズがイノベーション起こせるタイプだったかは強く疑問で、後にイノベーションと言われることになる製品はどれも彼の発案ではなかったし、その多くに彼は反対していた。しかし彼の部下が時間をかけて彼を説得し、結果的にAppleはイノベーション企業として知られることになった
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何がそれを分けたのかになったのかについては、「ジョブズが部下に恵まれたんだろうねえ…」「なんで部下に恵まれたのかっつうと、うーん、前世の行いが良かったから?」などと甚だしく説得力の無い説明しか私には思いつけないのだけれど
魅力、カリスマ性、虚勢、誇張、マーケティング、宥和政策、持続性をもって、ジョブズ自身と他人に、ほとんどどんな考えでも吹き込む能力であるという。RDFにより、実現困難性についての規模感や距離感を歪ませ、今手元にある作業が容易に実行可能な気になると言われている。ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE…
後継者にデザイナーのジョナサン・アイブではなく、生産管理の人間であるティム・クックを指名してる デザインとイノベーションよりも生産管理を重視したわけです 宣伝のイメージに騙されがちですが、自動車でいえば、ポルシェやホンダよりもトヨタに本質が近い 下請けいじめはトヨタ以上
それは少し違うのでは?彼はそのテクノロジーがクソかクールかの見極めの天才だったと思います。たとえばiPhoneにAdobe Flashを載せないと判断した時は僕も疑問に思いましたが、結果彼の言う通りになりました。
革新的なことをしているけどアイデア自身は平凡なんですよね。既にあったウォークマンを小さくしたいなんて誰でも思いついた。でもそれをやりきったのがイノベーションです。 彼ほどストイックでリーダーシップがある人はいなかった。それが本当に素晴らしいこと。
仮に理詰めの説得に耳を傾け、論理を理解できるのなら、それも広義の「イノベーションを起こせるタイプ」に含んでいいかも。 人の話は聞かないわ、理屈で説明すると「偉そうにする」と拗ねるわ、気に入らないことがあるとすぐ怒鳴るわのうちの社長に、イノベーションなど起こせようはずがない