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続→】 昔、ドクターの学位取得後の就職浪人時代の事です。色々と悩み深い事情もあって、それまでフィールドとしていたエリアに近いけども別の敷地に（関係者のお一人の厚意で）観察場所を移させて貰って、狩蜂類の生態観察を続ける中で、現地でのハムシドロバチの活動も過ぎた夏場、【続→
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続→】その“新拠点”となった某植物園の苗畑エリアで、小規模ながらフクイアナバチの営巣活動を発見し、暫く観察・撮影する機会を得ました。 写真は、そんな中で撮影できた営巣活動の一端です。 獲物のハネナシコロギス（この写真での獲物は♂）を巣へと運んでいくフクイアナバチ♀蜂。【続→ pic.twitter.com/uVEAmpk0Qk
