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『インフィニティ・プール』鑑賞。正直合わなかった。 知性も自我も家に忘れてきたんかってくらい状況に流されっぱなしの主人公と、そこまで献身的に主人公につきまとう理由を教えてくれって感じの悪役と。 アレクサンダー・スカルスガルドの無駄遣い。
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主人公の倫理のラインがだいぶ緩々で抵抗も薄いので堕落に至るシーンも大したカタルシスがなく、翻って正気に戻るシーンも「今さらそんなことで!?」という感じ。 あそこは自分で大受けして狂ったように笑うべきだったし、むしろ「読まれてなかった」ことで正気に戻ってたらエゴを感じられたのに。