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濱口竜介×今井むつみ「映画制作を通して向き合う、言語と演技の本質」|文化|中央公論.jp chuokoron.jp/culture/124913… 濱口「ただセリフの多い、つまり言語中心の映画は、映画として一段劣るものと見られがちですし、私も一観客としてそう感じることはあります。」
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「それでも私は、長らくセリフを書くことからしか映画を構想できないでいました。書いたテキストを俳優に発話してもらうことで、ようやく映画を立ち上げられるという事実は、自分自身の能力の限界として向き合ってきた課題でもあります。 限界のなかで映画を作っていて却って感じるようになったのは、