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急な円安で日銀を批判している人たちは相手を間違えている。利上げは日本経済をさらに落ち込ませる。 責めるべきは緊縮で経済を停滞させた財務省だ。 消費税減税と給付金で輸入物価高の負担を抑えGDPを底上げし、エネルギー転換で化石燃料輸入を減らすべきだ。 成長に転じてこそ円高に転じる。
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朴先生、お言葉ですが石油燃料輸入を減らすには、原子力への転換が近道です。でも朴先生は原子力を頑なに否定し、太陽光発電の拡大を主張されている。しかしインドや中国の砂漠での太陽光発電と、山間の日本の発電では効率も大きく異なりますし、これ以上山林を壊す事も反対です。ご主張がチグハグです
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■#アトキンソン氏に伝えたい ●国債暴落(金利急騰) ▷日銀が国債を買い取っている以上、自国通貨建て国債は暴落せず、通貨の信認も「円」で徴税する限り失われることはありません。そもそも日本国債の金利が低いのは、デフレ(需要不足)で民間の資金需要が乏しいためです。資金需要が乏しい「デフ→
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違います。為替レートは結果ではなく手段。購買力平価基準が適正な為替レート水準で現在はドル円91円程度。それが現在の本当の経済力。それがこれだけ円安になっているのは名目金利差によって。適正水準のドル円にするには名目金利上げをそうなるまで行う以外にはない。