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卑弥呼の"卑弥"を"姫"に音素的に対象させる話は聞く限りありそうですが、親魏倭王卑弥呼と書いているので、役職や立場名らしきものと重ねるのは違和感が強く、また壹與と並べているのでこの時代に役職や立場的な意味が卑弥にあった可能性は否定できないものの名前の意味が強いとしたが無難感はあり。

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Saizwong/жунжи@junji_trans

みんなのコメント

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まあ、古代人の名前は古今東西、固有名詞であっても、ほぼ、普通名詞に分解できますからね。 アレクサンダー大王は、護人(もりびと)。役職名ではと。 逆に安寧→懿徳→孝昭の三代が、タマテミ、スキトモ、カヱシネ、で固有名詞っぽいですが、この時代(1-2世紀)の倭語では普通名詞の組み合わせとか。

鬼塚健太郎@KentaroOnizuka

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仮に卑弥呼を「姫の呼さん」だとすると、後世の書き方は「呼姫」とかになるんじゃないかな、とか(更に並べてある壹與はとよ(いよ)じゃなく、よと/よいで比定され今の仮説と大分ずれそう) 大陸に姓名が性別で逆転する風習がありましたが、日本において何を名前とするかは丁寧に読み解いた方がよさげで。

Saizwong/жунжи@junji_trans

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