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「陛下…この身はあなただけ(を壊すため)にあつらえた、言わば陛下専用のカリオストロでございます。で、あれば…その御心、わたくしが独占しても良いのでは？」「論理が飛躍しまくってるけど突然どうした？」「陛下がわたくしを愛玩されておりますのは痛いほど理解しておりますが…」「何何何？！」
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ぐくんはカリ伯が自分に真っ当に愛を捧げようとしてるのをカケラも察してないので突然何か言い出し始めて普通にびっくりしている。プリテンダー、踏み込み過ぎると大変だからね…俺はお前のこと好きだけどお前は俺の運命じゃないが座右の銘だもんね…
