「円安になれば預金も半分になっちゃうんだよ」とか言ってるシーンあるけど、ほなら円高になれば預金が倍になるんかって話なんですよ。なわけないやろと。 pic.twitter.com/1bOWKKve58

インベスターは主人公側は円安メリット派なので誤解なきように。

メリット・デメリットありますよねぇ。 円安のお陰でMicrosoft、Google、Amazonが日本に進出してくれてるわけで。 必然的にアメリカは日本列島を防衛せざるを得ないわけで。 日本は輸出は美味しいですが、逆に輸入はきついですけど。 バランスですよねぇ。

本編では、どちらもメリット•デメリットあるよね何に重きを置くかで違うだけ、ってな落とし所で話してますね。 この作者、盛り上げるためにだいぶ腹立つキャラとか展開置いてるから、ちと極端ですよね。

デメリット「だけ」な訳はないですよねぇ

これ、その後主人公が色々と円安のメリットを調べて報告したら、ちゃんと「よく気づいたね」って先輩言うんだよね。 先輩はあえて極論言ってたのよね。

10年くらい前の1ドル100円割の時、テレビで「日本経済終わった」と聞いてたが、今の相場見てると『結局ドルが高い安いなんて、直接の関わりのない人らに不安を煽るだけじゃねえか！💢』と思った。 流石に円ドルの価値を固定しちゃあ色々面倒だし、経済って難しいな。 ……それでも資本主義は大好きだ！

財前の「円安にもメリットがあるのでは？」という疑問に対して富永がキレて、富永の印象が6人の中で最下位になりました。 押し付けではなく議論を深めてほしかったな。

切り取りです。先輩が後輩に真実に気づいてほしいからあえて挑発しただけで後でちゃんと説明されてます。 pic.twitter.com/fl8XNfiqWm

WW1終結後の欧州ではフランスがいち早く経済を回復軌道へ乗せ世界恐慌までは優等生だった大きな要因が、フランの為替レートを戦前より低く抑えた為とのこと。逆にイギリスは金本位制の守護者を自認していたため、ポンドを実効レートより高くせざるを得ず、それが国内産業を瀕死の重体にしたそうです。