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武田不動尊、武田毘沙門天か。武田信玄にしても上杉謙信にしても信仰対象はあくまで武神で武運長久のため。それにくらべ鎌倉武士は、熊谷直実、源頼朝など来世をえらく気した信仰、室町の足利尊氏の地蔵信仰も来世のことを気にしたもの。戦国時代になると前時代ほど来世を気にしなくなったのだろうか?

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桃太郎のもと@momotaromoto

みんなのコメント

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一方で鎌倉仏教は有力者がこぞって阿弥陀如来に頼って運慶、慶派の造仏が盛んになら。殺しまくった現世を憂いて極楽往生したかったんだろうね。

てらの たびと(寺 旅人) 週休五日生活へ突入💃プチリタイア〜🤣東京撤収カウントダウン…?@TERATABIST

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武運長久だけか、というとそうでもない気がします。もっと踏み込んだ敵国調伏だとか。また謙信の泥足毘沙門天の逸話からは戦仏が共に戦ってくれているという仏教観を感じます。いずれにしても来世ではなく現世の利益が主眼ではあると感じます。

日光81@nikko81_fsi

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