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「戦雲」シン・ちむどんどんを入り口に三上智恵監督に辿り着いてほしいと言う鹿島さん、ダースさんに後押しされ観てきた。一部の基地だけじゃなく、宮古島、与那国島、石垣島、沖縄本島それぞれ犠牲になる前提で戦争の準備がされていることが丁寧に描かれる。“要塞化する沖縄”は比喩でなく事実だった。 pic.twitter.com/3R2zKZt5Ku
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「こんな沖縄を見るために長生きしたんじゃない」と自衛隊員に訴える山里節子さんの言葉は、ACの CMで流してほしいくらい。私は日本を戦争する国にしたくないし、主権が民にある以上、国が戦争することを許したくない。沖縄の基地は仕方ないと言う人だけじゃなく、日本にいる人全員に観てほしい映画。
