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イスラム映画祭でアラクティンジ監督「戦禍の下で」(2007法・黎巴嫩・英)。2007年イスラエル軍がヨルダン南部に侵入した第2次レバノン戦争。ドバイで生活していたレバノン女性ゼイナがイスラエル軍によるレバノン侵攻で行方不明になった妹と幼い息子を危険を冒して探すロードムービー。

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イスラーム映画祭 since 2015 🍉🇵🇸@islamicff

明日も大変多くのご予約をいただき有り難い限りです。『戦禍の下で』は実は現在のイスラエルによるパレスチナ侵攻を考えるうえで重要な作品ではないかと思っています。上映後のトークでは3分と4分の短篇も映す予定ですので映画と合わせてぜひご視聴ください。 明日も引き続き宜しくお願いいたします。

日本大学 文理学部 中国語中国文化学科(非公式)@n1zymp2mG98ADEz

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開戦一か月で停戦が成立すると、ゼイナはタクシー運転手トニーを雇って妹と息子を探してレバノン南部を数日間駆け回ります。本作は開戦3日後に撮影が開始され、停戦後まだ砲火鳴りやまない現場で劇映画を撮影したものなので、物語と現実が同時に進行しているような錯覚を覚えます。

日本大学 文理学部 中国語中国文化学科(非公式)@n1zymp2mG98ADEz

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