ポスト
メインが屏風なので、他の展示作品も大きいもの（屏風、襖絵など）が多めになるのが恒例。 なのですが、今回は雛道具や蒔絵の硯箱など覗き込む系の小さい作品も印象的でした。 光琳、ないし琳派の画家たちの作品が多種多様な形で表現できるという汎用性に改めて気付かされました。 （続く）
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あと、今回は「デザインの日本美術」がテーマということで、短冊を作品中に描いたものや、和歌が書かれた色紙を貼るという形式の作品など定着しているスタイルのお勉強をするなど。 確かに、パターンを踏まえた作品というのは、どこの文化にもある程度あるよなぁと思いました。
