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作品の世間一般での評価と自分の中での評価が一致しない時 「世間のレベルが下がった」 とか言い出すのは末期症状なんだよな そもそも 「自分はレベルが高い読者である」 とナチュラルに思い込んでるのが非常に不味い pic.twitter.com/Ge92sReVdN
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これは、仮に実際に世間のレベルが下がっていたとしても、相対的に世間を批判してるヤツのレベルが高いって事にはならないんですよね。 まあ、実際評価されるはずの良作が色々あって叩かれたり蔑ろにされたり揶揄されるケースもあるが、叩き返すのは作品のためにならない。
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これ、手塚先生の伝記で似たような話があって若い頃当時の大先生に「こんな子供向けの漫画」って酷評されたけど手塚漫画は馬鹿売れする。 その後社会情勢の変化を受けて劇画が流行して「行儀のいい手塚漫画なんて」って読者が離れて「劇画なんて低俗だ!」ってつい酷評しちゃうって話
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こうなった時は「俺はもう自分にとっての最適解を見つけてしまった」と思うようにしてる 最近の作品がつまらないのは「基準がドラゴンボールになってるから」 異世界転生系が読めなくなったのは「ドリフターズと比べるから」 こう考えると自身のプライドを傷付けずに最近の作品を受け入れられる