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5月の東響サントリー定期に合わせ、地元図書館所蔵の「マーラー 交響曲のすべて」(C.フローロス著 藤原書店 刊)をノート取りながら読み進め。第3番に続き、大地の歌部分も了。 元となった漢詩の特定上や訳の問題、楽曲構成の解説等。 「告別」。「春が来れば地上には花咲き緑が芽吹く」と、 pic.twitter.com/CtN79gPE8J

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愛知の真空管おやじ@daikunoi

マーラー《大地の歌》6楽章「告別」1⃣ 🔷全曲の約半分を占める最終楽章。含アルト独唱 🔶主題は"人生への告別"。しかし恐れ・悲嘆・慟哭もトリスタンのようなエクスタシーもない 🔷キリスト教のように昇天するというより、地上(大地)の彼方に静かに消えゆくイメージ。ラストはハ長調

🎼 とってもうたがすき、叢中楽有。🐦️@sxc54oVJfYGFJ40

みんなのコメント

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フローロスの著作、ワタシも参考にしております😅 5月の実演が楽しみですね😊

愛知の真空管おやじ@daikunoi

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永遠の自然のサイクルへの賛美と、その地上に永遠には留まれずに彷徨い、いずれ消え去らねばならない人間の宿命。。 あとはGW中に、改めてどこまでしっかり聴き込めるかどうか。💪

🎼 とってもうたがすき、叢中楽有。🐦️@sxc54oVJfYGFJ40

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