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『がんばれ元気 1』小山ゆう(小学館SSC)1977。時代を画す拳闘まんがの表題が「ひらがな4字+主人公の名」の系譜になったのは、この傑作があったからこそ。一歩は長すぎるが。 あしたの+ジョー がんばれ+元気 はじめの+一歩 読切第1作を読んだ衝撃は忘れられない。すぐに週刊連載となったことも pic.twitter.com/AmOb33R5Y2
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『あしたのジョー』は矢吹丈15歳のときから物語がはじまる。堀口元気の物語は5歳からだ。小山ゆうは思春期を描くことで 梶原一騎に挑戦状をたたきつけたんだと、あのころ共感しながら読み耽った。少年まんが誌を卒業して音楽に熱中していたやつらを横目に。自分も密かに Guitar を練習しながら pic.twitter.com/899bt3SAq2