私まさしく海外で商売やっていますが、 すぐ近くにソニーストアとかありますが。

これはカンタンな話ではなく、 家電がコモディティ化していくと日本企業が勝負できなくなるという話なんですよね。テレビなんか典型例。そしてそうなったら、その分野から撤退するのは正しい判断だと思う。得意じゃないんだもん。

まあ欧米製/欧米ブランドの家電なんかそのだいぶ前に無くなってるから、先進国ブランドの家電ってのは消える運命なんじゃ無いの？ それでも中韓の家電やスマートフォンの構成部品はかなりの部分が日本製だから欧米先進国よりはマシ

そもそも日本企業の製品も国内で作ってない。海外で作っている。 だから円安になっても大して安くならないはず。 ただ企業の利益だけが見かけ多くなった様に見えるだけでは。

タイ在住です。 我が家のテレビは〝Panasonic〟 冷蔵庫は〝Hitachi〟 炊飯器と湯沸かし器は 〝Sharp〟です。 タイでは、まだ日本ブランドが頑張っているようです♪

家電は差別化が難しく価格勝負になるから縮小撤退している企業が多い。 一方で、一台数億から数十億する半導体製造装置などは🇯🇵メーカーのシェアが高く価格勝負になりづらい。 自分たちの目に留まらないから日本はダメ論は短絡的。

激しく同意します。十年前から何度も周囲に現状を話したのですが、やっぱり海外帰りの人は外国は優れていると日本をばかにするよね、と言われ、危機感を持ってもらえませんでした。 ガラパゴスに住む島人たちは自分たちの繁栄に限りがあることを知らず、堕ちていく自覚もなく沈んでいくのでしょうか。

それ以前に、日本ではもう家電製品を作っていないから、売るべき商品がない。

ドイツ在住だけど ソニーの商品は普通に見かけるよ。 いまだに人気高い。 勿論LGやサムスンの方が多いけど。 家電では競合が多いから儲からないんで そっちに注力してないんでしょうね。

あと円安で家電製品もちだすのは卑怯だよ。日本から輸出している商品はいまどき自動車、半導体部品、鉄鋼、半導体製造装置、プラスチックと続くのだから。国内企業製品だってアメリカや欧州へは東南アジアから出ていくので円安など関係ない。