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ユーロマイダンから始まるドンバス独立戦争前半ではウクライナ陸軍旅団がボコボコ壊滅していて、かなりの部隊が戦車全損で散り散りになって逃げ帰っているから、あの時こそ特別軍事作戦で少数の兵力でも「人道的介入」を決めていればノヴォロシア建国も可能だった。

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現にオデッサでもロシア系住民が迫害されたし、クリミアやドンバスの独立もガーキンやポクロンスカヤら現地勢が主導した。プーチンは優柔不断であり、ミンスク合意でも優勢なのに非合理的に譲歩した方だった。優柔不断な指導者の特徴として、後になって後悔して昔のあの時からやり直したい願望がある。

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