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帯刀が武士の特権としての意識が定着するのは結構後のようで、戦国時代は男子は大小の刀を腰にさしていたとは、フロイスが証言しています。秀吉の刀狩などはありましたが…それだって戦国時代も末期ですし。要するに 当時はみんな刀もってました。詳しくは『刀の明治維新』などで。

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佐山史織@doranekocompany

そもそも領主の方針や領地の規模にもよるだろうけど、帯刀できる身分の人間が何割くらいで、そのうちのどのくらいが最前線に出るんだろうね? 武士と農民の人口比と、戦の動員数と、その領地の総人口がわかれば割り出せそうだけど。 最前線は徴兵された農民に竹槍とかで固めていたのでは。

みんなのコメント

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フロイスと千利休同時代で厳然と商人や茶人は帯刀してないようですが、フロイスのいう「男子」は侍では? たとえば二条城建築では二万五千人の職人が動員されてますが職人が全員帯刀してたとは思えないのですが…? pic.twitter.com/tTDSxfLQLt

佐山史織@doranekocompany

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