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新刊紹介。春日太一著『鬼の筆』(文藝春秋)。 脚本家 ♯橋本忍 の栄光と挫折。「砂の器」(1974)の構成と腕力を強調するが、心当たりがある。小林正樹「切腹」(1962)での津雲半四郎(仲代達矢)のセリフ「千々岩求女と申す者、実はいささか拙者の存じ寄りでござって」。回想が始まる見事な転調。 pic.twitter.com/28j3jFm5jj

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古書梁山泊出版部@ryozanhaku

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