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『スリー・ビルボード』、決断のドラマではなく、決断への態度のドラマであるというのが個人的にすごいなと思う。 広告を出すことに対する迷いや障害を描かない。出したことに対する人々の態度を描く。火を放つ。銃を撃つ。すべては個々人が勝手に決断する。普通はそこで終わるけど、そこから始める。 pic.twitter.com/Ulgukat4Y9

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木村Q@Q95227023

みんなのコメント

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「あれ、私よ」「ああ、他に誰がやる」最後に達観なのか諦観なのか微妙な会話になるのが凄い。

井上靜 Joe Inoue@ruhiginoue

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こんばんは。ラスト、この母親と警察官(?)が車で向かいますが、あの後どうなったんだろう?という感想がずっと残った映画でした。

まつんだ松田@SsMm19300324

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しかも決断そのものに対する迷いがない分、その行為への意志の強さや印象も強められている。誰もその決断に干渉できない、強迫的な決断。 決断する行為やその障害を描かないことで欠落する弱さを、むしろ描かないことによって強化する。このあたりもめちゃくちゃ上手い。 pic.twitter.com/ZRTrPtvbHC

木村Q@Q95227023

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