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アベノミによる就職氷河期の終焉は経営者が資金繰りなど事業継続の目途が立った事によるもの。ただ通貨安はプラザ合意後の水準に抑えられたため、本格的な設備投資・一般労働者の中途採用は行えなかった。 ちなみに合意前は1ドル235円、今より低給だが国内で生産していたため国産品が安かった。
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ちなみに当時よりも生産力がないのは国外に工場を移転したから。当たり前だ。工場を作り、就職氷河期を教育して管理させれば数年後には元に戻る。 ただそれには円安水準のまま円が安定していなければならないので、ここで緊縮財政で円高にされたら生産者は梯子を外される形となり非常に困るのだ。