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可児郷土歴史館の銅鐸 江戸時代に久々利の畑から出土 地元の有力者に届け出たところ、何を思ったか名古屋の寺に渡してしまい、以降100年近くそこで鐘として使われる しかし、そのことを根に持っていた(？)地元住民は1960年代頃にゴルフ場の開発で山林を売って得た収入で銅鐸の買い戻しを決意 pic.twitter.com/LJzgFSwq0L
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軽トラで名古屋の寺へ赴き、大金を払って約100年ぶりに銅鐸を奪還、久々利の地へと持ち帰る せっかく取り戻したのだから皆にも見てもらおう、ということで銅鐸を展示するための施設も開設 この施設は後に可児市に寄贈され、現在の郷土歴史館となった
