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なんか、「テスト駆動開発入門」は結構ありふれてるんだけど、入門したあと「テスト駆動開発の本当においしいところ」にたどり着くまでの道のりが険しいのが現状な気がしてる。まあ、そこを切り開くためのClean Craftsmanshipであったり、最近のKent Beckやt-wadaさんの記事である、とも言えるけど。
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ちな、設計力やアルゴリズム力を上げて物理で殴ればいい、という考え方もふつうにあるんだとは思う。個人的には、（アルゴリズムにはあんままじめに取り組んでないから置いといて……）設計については10年やってもやすやすとできるようにはならなかったから、テスト駆動開発を必要としている。
