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中島みゆき展メインで行ったがダリ展も面白かった。ダリはシュルレアリスムの文脈で語られることが多いが、もし生まれた時代が120年前でなかったらといつも思う。時代への過剰なアンチテーゼが逆に時代の寵児と化す。どんな時代に生きても独自の過剰さと繊細さで異質な存在になった気がする。 pic.twitter.com/jJukD9pTBq
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ダリにまつわる展覧会に行ったのは今回が3回目だった。最初は80年代で本格派だったが、今回の角川武蔵野ミュージアムは変化球。しかしアイコンとしてのダリがドーンと存在するだけで成立してしまうし、光と音のコラージュもマッチしていた。 popn.tea-nifty.com/memo/2016/12/d…