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佐伯泰英もスペインものを頑張って書いたからデビューできたわけで、スペインものを半端に仕上げていたらその後のチャンスも手に入らなかった。マニアックだが確かなものを書くという評判と実績があったから読者も編集者も佐伯にラストチャンスを与えたのである。書かない人にはこの機序がわからない。

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西川旭・新作中華風異世界、好評連載中!@beerman0726

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罪と罰を書いた時点での手塚はまだ若手であり、知名度もなければ表現の幅や画力も全盛期に及びもつかない。そんなものが売れると考える方がおかしい話で、それでも手塚なり関係者なりは「なんとか形にする意味」を見出していたはずである。そしてそれは誰もが知るように後日大きな花を咲かせたのだ。

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