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「猿丸幻視行」はたしかに面白かった。ミステリーとSFが融合した感じで。折口信夫の名前もこの小説で覚えました。たしか中島河太郎が解説(?)で「折口といえば男色の噂があるが、そんな折口にロマンスを用意しているところに作者の優しさが」みたいなことを書いていて、それはどうなの?と思った記憶。

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ロードランナー様@shinkai35

当時の私は猿丸幻視行に本当に感動して、この小説に出てくるという理由で百人一首も人麻呂と猿丸太夫の歌だけ覚えてしまったくらいだが、著者の井沢元彦先生はその後トンデモ歴史をマジで語る人になってしまったそうで、悲しい話だ。

Akihiro Takiguchi@atak422

みんなのコメント

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中島河太郎、超余計なお世話ですね。

ロードランナー様@shinkai35

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