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出町座にて青柳拓監督「#フジヤマコットントン」を観た。障害者福祉施設に集う人々を捉えたドキュメンタリー。カメラは彼らの日常に溶け込み、優しく愛おしくその暮らしを見つめる。そこには詩があり、絵があり、歌がある。ゆっくりと織り上げられた布の風合いがそのまま映画になっていた。素晴らしい

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映画「#フジヤマコットントン」。出てくる人たちはそれぞれに個性があり、悩みや事情がある。そんな当たり前のことに気付かされる。日々の営み、そこで生まれる感情や想い、繋がり。彼らの日常を観ながら自分自身の生活や仕事を考える。「生きる」ということを足元から考えさせてくれる映画でもある。

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