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(昭和)天皇の大胆な終戦決断がなかったら、日本は放射能にさらされた荒野となり、アジアの多くはスターリニズムのもとで西側陣営を憎悪の対象としていた事であろう。 彼は、まさに二十世紀が我々に遣わした人物の一人であった。 英エコノミスト誌 1989年1月14日号
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今昭和天皇実録第9巻(昭和18年〜20年)を読んでいます。 共産主義に対して懸念を持っていたことが読み取れます。 原子爆弾については我が国だげではなく世界人類の滅亡もありえるとお考えのようでした ソ連が日本駐留したらと思うと怖いですね。 現在でもロシアは北海道を狙っているとの話もあります
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正に「巨星」だったですね。この方の決断と、その後の采配がなければ、その後の日本、どうなってたかわからない。そして、現在の上皇様、今上陛下、そして秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下、みんなこの方の血筋、教えを受け継いでいらっしゃる方々です。まだまだ我が国には光が見えますね。
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仰る通りだと思います。アメリカが原子爆弾を2発も落とし市民を虐殺する国際法上、人道上、人類史上ありえないことをし、これ以上核を使用させないため陛下が終戦を決断されたのは、まさに御聖断であったと思います。