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ドラムセットも使用頻度が高そうな音色で違いが大きい。例えば、ROOMとかPOWERセットのタムの音がSTANDARDセットのタムの波形だったりする(SC-7のドラムセットもこんな感じだったけど)。TR-808セットだと、808ハイハットや808クラッシュシンバルの音はすべて「China Cymbal」を加工して作られている。
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あとは、PMA-5では全般的にマルチサンプリングが粗くなっているのも気にかかる。使用頻度の高そうな音色だと、Prog#53の「Choir Aahs」は、SC-55mkIIだと7段階に分けてマルチサンプリングされているところ、PMA-5だとわずかに4段階。 pic.twitter.com/ED3KjvXcxJ
