そしてこの映画は『劇場公開版』原理主義である。 なにせ劇場公開につき削ったところの思い切りの良さが まぁなんにせよここまで『愛』だけでまとめ上げたラストシーンもあるまいて。

私も、二十年くらい前にリバイバル上映で観ました。当然、フィルム上映でしたが、ラストシーンで溢れてくる涙が止まりませんでした。音楽の力業で泣かされた感もありましたが、映画が好きな人生に、心から喜びを感じました。 フィルムなればこそ、EDの途中でブツリっと切れてしまいましたが……(^^;

先生ご無沙汰しております。　これどこの映画館なのですか？ 行きたいです。

あ、終わってました（汗）