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“まさやん”、ウスバツバメは確かに毒棘や毒針毛とかは持たないので、イラガやドクガ,タケノホソクロバの幼虫みたいに『かぶれる』って事は無いはずですが、 食べてる餌のサクラ自体が(青梅と同様な)青酸配糖体を持つし、 ウスバツバメ幼虫が『それを濃縮するのか?/体内合成できるのか?』【続→
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続→】は、しかと承知していませんが、少なくとも攻撃された時分泌する粘液には相応の青酸配糖体が含まれているのは確かなので、粘液がヒトの口に入り、β-グルコシダーゼ等の酵素に晒されると青酸を遊離しますから(つまり、幼虫が動物に食べられると毒性を発揮する)、あまり『無毒』を強調する【続→