今はもう脱落組が3ヶ月に1回「…まだエリンギと戦ってんの？」って言うだけの漫画

隊員になっての正体バレが早すぎたよな、というのは思いますね。 民間人のまま怪獣退治をしつつ入隊が3巻くらいで、解体屋の経験を生かしての後方支援エピをもう少し続ければちょっと違う感が出たかも。 ジャンプでそこまで悠長にやれるかってのはありますけど。

序盤のウケた設定を早々に捨てた事が原因ですな バトルものではなく、社会派な感じで防衛隊や関連組織等を敵にすべきだった

中盤以降全シナリオで最期にユーハバッハが荒らすだけ荒らして去っていくBLEACH

下手に展開を広げず 局地的なエピソードを続けた方が 面白かったんじゃないかな。 正体隠したまま解体屋の経験者を活かして隊の仲間のサポートをする。 唯一、正体を知る後輩が相棒とかね。 どうも性急に鬼滅の刃みたいな展開に持っていこうとして失敗した感がある。

主人公がおじさん設定なのにコテコテのジャンプ主人公メンタルになっちゃったからそのギャップが痛々しく感じる人も少なくないと思いますね〜

でも閲覧数も売上もジャンプラではトップクラスなので修正されたりはしない

最初は仮○ライダーク○ガみたいな感じの漫画が来た！って思ってた。 怪獣掃除業の知識を使って、ヒロインを影からサポートする！みたいなのを期待してたら、「怪獣の力で身体強化！試験受ける」ってなって一気に白けてしまいました。 しかもバレたら処理されるとビビってた割には、早くバレしてたし。

オペレーターが仕事せずに実況解説して遊んでるのがね…

三十過ぎのオッサンが若年の夢を取り戻そうと奮起したら斜め上にスッ飛んでく話なのかとおもったら、普通に夢の業界に飛び込んだだけだった。 オッサンの中身が十代みたいなのも、オッサンでなくても良かったんじゃない？　ってなりました。