最期の日。 連絡を受けて病室に入ると、 オカンはすでに 息を引き取っていた。 妹が泣いていた。 浮気をくり返したあげく、 会社を倒産させたオヤジに 人生を狂わされたオカン。 借金地獄の中、 それでもぼくと妹の為に 働き続けたオカンは、 借金を完済した後で オヤジと別れ、…

初見になります 今年3月、病院清掃の仕事を 5年で満期退社したものです 実は一昨年の元旦の朝に 脳梗塞で倒れたまして 所謂介護がはじまりました。 同年5月、25年間、会っていなかった実父が亡くなったときかされました。今は母の在宅介護を 主にしている毎日です いろんな心構えと実感勉強になります

母親って、子供のためだったら、がんばれてしまうんですよね。 自分のことは、後回しにしてしまうんですよね。 でもね、たっつんさん。 それが「 自分のしあわせ 」なんですよね。 最後の最期に、わが息子にキレイにしてもらえて「 あぁ、ええ子に育ったなぁ。もう、安心やわ…

子供から思うとなんの孝行もできなかったと後悔ですが、母親は子供と一緒に過ごせるだけで幸せですよ。 子供のために生きるだけで幸せ。 ずっと親に言われていたのは、朝出かけるときは絶対喧嘩したまま出たらアカン、でした。 何かあったとき、最後の言葉が「あっち行って」では悲しいからと。

なるほど～親御なら、いずれは来るべき話ですね～進化した宇宙人なら｢最後まで＝【まだ生きる】方向で励ます事が大事ですよ。」と助言するでしょう。

おれも死ぬのが怖いと本気で悩んだ事がある。 しかし 自分で自分が本当に間違いなく死んだかどうかを自分自身で確認することは不可能と気付き 死　それそのものへの恐怖は消えていった

私も肺癌が65mmの大きさで見つかったが、医師は手術しない。様子見だと言う。漢方薬だとか試したが効果ない。友人の勧めで43度でウィールスは死ぬと聞き、温熱療法したら4ヶ月で癌は消えた。余命半年の宣告を受けたが既に13年健在。医師は笑い信じ無い。

私はコロナ流行前年に父を亡くしました。 晩年、父のモラハラにより、熟年離婚し、1人暮らしをしていた父。 唯一の繋がりは娘の私だけ。 肺炎を拗らせ弱っていく父を一人で見ながら、何度も泣きました。 ちゃんとありがとうも言えずに息を引き取りました。介護は後悔と頑張ったの葛藤だなと思ってます

母が乳癌の影響で体調を崩し、診察待ちの丁度今読みました。会社を即辞めて、実家に戻り一緒に笑って過ごす時間を増やして、今本当に良かったと思います。ありきたりですが、今ある時間は当たり前じゃないです。いつか別れてしまう前に、皆様も今ある時間を家族と大切に過ごせるよう願っています。

私の母親は間質性肺炎と膠原病で亡くなリましたが、最後の最後まで、見舞いにきた方、私のおばさんに対して気遣いしてました。良くなって来ると、同室の患者さんの下げ膳手伝ったり。障害ある私も体が弱く風邪を引きやすかったので、最後まで「母ちゃん大丈夫だから寒かったけら帰れや」と。