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ティム・バートン版「バットマン(リターンズ)」、自分が子供の頃に見た時は、これだから漫画の実写化なんてのはダサくて駄目なんだという象徴みたいに思ったものだけど、CG全盛で本気の漫画化(漫画の実写化というより実写の漫画化)が進んだ今見ると、こっちの方が良かったと思うような部分もあり。
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それはなんなのかというと、多分「キャラづくり」がアナログで漫画に寄せ切れてないのは不気味の壁を越えられなくて気持ち悪いのだけど、「画作り」はCGなんかで軽く処理するより必死こいてセットを作った方が、臨場感というか楽しそうなアトラクション感が伝わってきて良いというあたり…な気がする。